九星五行占い/幸運に恵まれる人間関係 パワーバランスの作り方

悩みがある時、上手くいかない時、つい落ち込んだり自分を責めすぎたりしてしまいませんか?

そんな時は一旦責めることをやめて、改善する道を考えることに思考を向けてみましょう。

悩みも喜びも成功も失敗も、どんな出来事もあなたとあなた以外の多くの人がさまざまに影響し合ってそこに至っています。

 

そして人間関係を考える時、「どういうわけか好き」、「なぜか好きになれない」、「どうも苦手」、「癒される」など、相手によっていろんな感情が湧きます。これを相性と一言で片づけてしまうのは時にはいいかもしれませんが、それだと悩みを抱えた時にそのトンネルから抜け出すことが難しい場合もあるでしょう。

 

そこでもう少し積極的に、自分を取り巻く人間関係をメイキングしていくことでより生きやすく、未来を発展性のあるものにしていこうというのが「九星五行占い」です。

九星五行占いは、人の持つ特性やパワーのバランスを科学し、より良い人間関係作りと、幸せになりやすい環境の構築に役立てようというものです。

まずはあなたやあなたが気にしている人がどの九星に該当するかを見てみましょう。

※九星を調べる→📕 (本命星と月命星の一覧がありますが、この場合は本命星だけを見ます)

 

九星が判明したら下の基礎表で該当覧をチェックします。

ここで一つ注意が必要なことがあります。相生の関係に◎、相剋の関係に×を表記していますが、これはあくまで分かりやすくするためで相性が良い悪いという意味ではないということです。

◎は長所や特質を伸ばしてくれる関係を意味し、長所と短所は表裏一体と言われるとおり×はそれが勢い余って暴走しないようストッパーの役割を果たす関係と捉えると分かりやすいでしょう。×だからダメというのではなく、どちらも必要な存在であることを忘れずに、より発展性のある関係構築に役立てていくことが大切です。

基礎表のあとに用い方の概略を記載しました。

 

九星五行占いの基礎表

五行

※下段は方位と季節

パワーアップカラー

九星

※あなたや気になる人の星(A)

相生の関係

※(A)の長所をさらに伸ばしてくれる相手

相剋の関係

※(A)のストッパー役になる相手

(青) 三碧木星

四緑木星

◎水:水は木を育てる

※一白水星

×金:刃物は木を切り倒す

※六白金星・七赤金星

九紫火星 ◎木:木は燃えて火を生ずる

※三碧木星・四緑木星

×水:水は火を消し止める

※一白水星

中央

土用

二黒土星

五黄土星

八白土星

◎火:火の燃えカスが灰(土)になる

※九紫火星

×木:木は根を張り土を痩せさせる

※三碧木星・四緑木星

西

六白金星

七赤金星

◎土:土は鉱物(金)を育む

※二黒土星・五黄土星・八白土星

×火:火は金属を熔かす

※九紫火星

一白水星 ◎金:鉱物は凝結で水を生じる

※六白金星・七赤金星

×土:土は水をせき止め濁す

※二黒土星・五黄土星・八白土星

九星五行占い 基礎表の使い方

九星五行占いは、「物事がうまくいかないな」、「なぜかいつも苦しい立場になってしまうな」、「知らず知らず不幸になってるな」、そんな時にあなたやあなたを取り巻く人それぞれの特性を考慮して幸運が入りやすいパワーバランスに少しずつ整えていく、そんな使い方が望ましいです。

また、チームで何かを成し遂げようとする時、それが思うように運ばない時に、原因がはっきりと分かっていればそれを改善すればいいところですが、「どういうわけかうまくいかない」など、原因が分からない時、選択を迷ってしまった時に改善の糸口を見つけるきっかけとして目を向けてみるのもいいのではないでしょうか。

前述しましたが、九星の関係性に◎×の表記をしましたので、今不幸なのは×のせいだと考えて排除しようと考えてはいけません。私の相方さんも私にとって×の星ですが、自分にはない考え方や生き方を発見させてくれる相手です。×を活かすことができればそれが強みになります。

◎だから良い×だから悪いということではなく、◎と×そしてどちらにも当てはまらない人、その全体の関わりであなたを取り巻く環境が生まれています。あなたを取り巻く環境のできるだけ全体を見てみましょう。そしてバランスが極端に偏っていたらそれを調整します。

 

それでは、基礎表の使い方を分かりやすく説明するために少し極端な例で紹介してみます。

水星1人と土星6人という関係性の場合、土星は同じ土星よりも水星を握りしめようとします。結果、土星6人がそれぞれに水を囲い込み縛る方向に働きかけるため、水星は身動きが取れなくなり、水の特性を潰してしまいます。しかし水星が潰れたり居なくなると土星同士をつなぐ者もいなくなりますので水星を潰さず活かすパワーバランスをとることが大切です。そのため水星のエネルギーが土星のエネルギーとバランスが取れるような工夫をして、全体として発展性のある形に整える必要があります。

ここに金星を加えるとどでしょうか。金を生み出す性質を持つ土星は、水星を縛る一方で金星に愛情を向けます。これだけ見ると金星を投入するのはまずい気がしますが、金星は水を生みだす性質を持ちますから、水星にエネルギーを与える力はあります。しかし金星に土星の行動を変えるまでの力はありません。金星だけではこのチームのバランスを取るにはパワー不足であることがわかります。

では木星を加えるとどうでしょうか。木は土の中に根を張って土の養分を吸い取りながら成長する関係にあります。ですから木星は土星の余分なエネルギーを吸収して暴走を防ぎバランスを取る役割をします。また水は木を育む関係にありますから、水星は木星によって前向きなエネルギーを発するようになります。そのため、このチームには木星を加えるとバランスが取りやすいということがわかります。

今度は水星と火星の関係でも見てみましょう。火星一人に対して周りを取り囲んでいるメンバーが水星ばかりという場合には、火星の特性である元気さパワフルさに水星が水をぶっかけて元気の灯を消してしまいます。それは火星にとっての不幸というだけでなく、水星にとっても良くないことです。ですからそのようなバランスのチームで物事がうまく運ばない時には、土星や木星を加えます。そうすると、土星が水星の暴走を防ぎ、木星が火星にエネルギーをチャージするため全体のバランスが取れてそれぞれの関係性も建設的なものになってきます。

 

少し極端な例を2つ示しました。通常はここまで偏った環境にはならないと思いますが、基礎表から見てもわかるとおり、土星3つ・金星2つ・木星2つ・火星1つ・水星1つで火と水の特質を持つ人の割合が少なく、そのためどうもストレスが多いという場合が起こってきます。それは火星や水星にとってストレスということだけではありません。土星にとっても、同じ特質の人ばかりで上手く回らないということが起こります。

 

「頑張ってもなぜか幸せになれない」という人を紐解いてみると、家族と親戚が上記のような片寄りになっていたという事例が実際にあります。なぜか上手くいかないという場合には、九星のバランスが極端に偏っていないかをチェックしてみてはいかがでしょうか。家族の星を変えることはできませんが、それを中和する特性を持つ友人知人を持つことで内と外との全体でバランスを取り、幸運が入りやすい環境を作り出すこともできます。

 

会社組織でも、事務職に向いている人、営業職に向いている人、上に立って力を発揮する人、No2のほうがやりがいを感じるという人、いろいろですよね。その「いろいろ」のバランスがとれていれば前へ前へと進んでいく原動力になります。互いに発展し合う環境を作り出すためには、特性が一方向に偏って潰してしまう形は良くありませんので、なぜかうまくいかないという場合には、五行の好循環を人脈の中に取り入れることで良い変化が生まれるかもしれません。

 

 

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